- マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝
- 2024年4月2日
- 2024年4月22日
マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝 ルヲ感想(ネタバレありorなし選択可)
マツリカの炯-kEi-天命胤異伝のルヲ(CV:山下誠一郎)……
BYAKKO ~四神部隊炎恋記~の岡本三郎(CV:岡本信彦)の感想(ネタバレあり&なし)を書いていきたいと思います(⌒∇⌒)
岡本三郎(CV:岡本信彦)プロフィール
・年齢:21歳
・所属:朱雀士中零番隊
・歴史上の元となる人物(推測):山本三郎
ゆずりはの隣家に住む幼馴染。しかも幼い頃からゆずりはに片思い中。
典型的な幼馴染枠の男です!これ…自ルート以外ではもれなく不憫なやつじゃないか…( ;∀;)
癖なく、普通の男子!って感じの三郎。こういう子と付き合うのが一番幸せだったりするよね(⌒∇⌒)
口悪くてツンデレな感じのキャラなのかな?という第一印象でしたが、実際はもっと素直ないいこでした。
ゆずりはに対して若干口悪いのも、長年の片思いこじらせてるからだし、そもそもがそんなに口悪くなかったです。普通の男子です。
八重という強力なお姉ちゃんがいるので、三郎ルートだと八重との絡みも多くて楽しめます(⌒∇⌒)
めちゃくちゃ頼れるいいお姉ちゃんです!
姉やゆずりはといった女性に囲まれて生きていたからか、もちろん立派な武士ではあるんだけど、そんなに会津武士っぽい考え方はしていない感じがしました。
白虎隊のようにすぐ「切腹だ!」という思考にもならないし、どちらかというと「生き延びるぞ!」という雰囲気があったかなと思います。現代人から見て切腹思想は辛いので、ほっとします。
岡本三郎の歴史上の元となる人物は山本三郎かと思われます。1文字違いだし、設定的にもそうでしょう。
BYAKKOのストーリーはかなり歴史に忠実です。
以下に山本三郎の経歴を書きますが、BYAKKOでかなりリンクするので、結果的にネタバレとなりそうです。
嫌な方はお気を付けください。!!
調べたところ、山本三郎とは
若くしてなくなっていることもあり、そんなにいろんなエピソードは見つかりませんでした。
その分、少ない史実エピソードは確実にシナリオに盛り込まれています。
お姉さんの八重や、お兄さんの覺馬さんの方が史実では有名な感じです。
2人とも、ゲーム内でも出てくるし、特に八重はどのルートでも活躍しています(⌒∇⌒)
!!ここから先はネタバレあります!未プレイの方はご注意ください!!
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ゆずりはは両親も兄も亡くなってしまったので、お隣に住む岡本家にお世話になり、日々一緒に食事をしたりしている仲でした。
毎日ゆずりはのご飯を「美味い!」って食べてる三郎との様子はまるで夫婦(⌒∇⌒)
三郎はご飯を褒めて毎日食べれるって言ったり、切腹刀探すのにも付き合ったり、彼なりに距離を縮めようと頑張ってるものの全然伝わってない感じがカワイイです。不憫だけど(笑)
幼少期の交流エピソードは幼馴染ならではの特権ですね❤子供のゆずりはちゃんカワイイ(⌒∇⌒)
赤べこプレゼントして「嫁にもらってやってもいいんだ」ってプロポーズ!!
おお!共通ルートですでにプロポーズ!!
…までは良かったのに、お兄さんに託されたとか言い訳っぽいこと言って「責任感じなくていい」って諭されちゃって、
さらには戦に出て欲しくない心配なあまり「女が銃なんて」とか言ってゆずりはをムッとさせてしまったりと、
まあぐだぐだな展開になりました(;^ω^)
その後の彼視点ストーリーで「やってしまった」ってめちゃくちゃ反省してるの可愛かったです(≧∇≦)
思ってもないこと言ってしまった。どこからどこまでが失言なんだ。この性格直すには生まれ変わった方が…
ぐるぐる考えて赤べこに話しかける三郎可愛すぎました(⌒∇⌒)
三郎…典型的な不憫な初恋こじらせ幼馴染になっておりますwww
鳥羽・伏見の戦いにはゆずりはと共に参加する三郎。
ゆずりはが初めての戦場で臆して隙を見せていたところ、銃の攻撃からゆずりはを庇って三郎は負傷します。
三郎は元気に振舞うも出血がひどく、救護で移送されます( ;∀;)
その後三郎は行方不明になってしまい、安否が分からないままゆずりはたちは会津へ帰郷します。
帰郷後、ゆずりはが岡本家へ行くと…
三郎の遺髪と切腹刀が届けられていました( ゚Д゚)
攻略対象、まさかの共通ルートで退場…!?!?
という展開でしたが、ゆずりはは切腹刀が本物かどうか気配を感じることが出来るので、届いた切腹刀は切腹に使われていないと分かります。
ゆずりはも三郎の家族も、みんな三郎は無事だと信じることにします( ;∀;)
(すみません今はここまでです。随時加筆中です!お待ちくださいませ!)
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