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ミストニアの翅望 -The Lost Delight- おすすめ攻略順&感想(ネタバレなし)

ミストニアの翅望
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ミストニアの翅望(きぼう) -The Lost Delight-のおすすめ攻略順やネタバレなしの感想を書いていきたいと思います(⌒∇⌒)

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ミストニアの翅望 おすすめ攻略順

一部攻略制限があります。

個人的なオススメ攻略順は

アルフレッド=クレスウェル → ルーカス=サリヴァン → ライナス=ウォード → エドワード=バーンスタイン → アスコット=リンデル → ジョン → 真相

です。

エドワードとアスコットはアルフレッドorライナスorルーカスのうち2名クリア、ジョンはエドワード、アスコットのどちらかクリア、真相はジョンクリア、の攻略制限があります

アルフレッドは確実に1人目推奨です。他のルートからだとアルフレッドのネタバレ感じてしまうと思います💦

ルーカスとライナスはどちらが先でも問題ないのでお好みで!

ジョンはだいぶ真相に近いので6人目推奨です!

公式さんからもおすすめ攻略順が発表されています。
アルフレッド → ルーカス → ライナス → アスコットエドワード → ジョン → 真相
が推奨されています。
私はエドワードよりアスコットを後にしたいところですが…まあどちらでもそんなに問題ない範囲です!

どのルートも夜明けEND(正規エンド)、道化END(悲恋エンド)、迷い路END(三角関係エンド)と3種類用意されています。どのエンドも凝っていて、人によっては正規エンドより他のエンドの方がお好みの場合もあるかと思います。
ぜひ3種類ともクリアしてみてください!

ミストニアの翅望 感想(ネタバレなし)

2024年7月18日にSwitchで発売されました。当初は6月発売予定だったのが延期となり7月発売になりました。2024年の乙女ゲームは夏~秋が発売ラッシュすぎて大変です。

イラストは清白かりんさん。Cendrillon palikAやハイカラでも美麗なイラストを提供してくれていました!パリカでもそうだったけど、こういうファンタジー味のある世界観によく合うイラストだと思います。

ライターさんは複数のようでした。中山智美さん(終ヴィル等)、夕月さん(ヴァンパイアハンター等)、夏野景さん(絶対階級学園等)、泉水みにさんが参加されています。

音響監督は吉村和紘さんでした!モブキャラからたまに吉村和紘さんの声するなーなぜモブに?と思っていたら、音響監督だったからなんですかね(⌒∇⌒)欲を言えばサブキャラで彼の声聞きたかったです~密かに好きな声優さんです♪吉村さんは最近は音響ディレクターとしての活躍も素晴らしいですね!

プレイ後の感想としては、「復讐」がテーマではありますがそこまで暗すぎたり絶望すぎたりすることはなく、かと言って軽くもない、良い塩梅のシリアス感でした。

エンド3種類ともしっかりと描かれていますので、ハッピーエンドはしっかりとありつつも、悲恋エンドも「うわあ…」となるくらいしっかりしています。悲恋がしっかりしていることで、このゲームに奥行きがよく出ていてとても良かったと思います。

操作面に関しては、選択肢ジャンプは非常に軽くサクサク動き快適でした。けれど共通部分にある探索パートはスキップが出来ないので、周回する際はそれがとても面倒に感じてしまいました💦探索自体はただ順番に見ていくだけでOKなので作業というほどではありません。なので作業苦手な方でも大丈夫だと思いますが、逆に「これは作業っぽいパートにする意味どこまであったのかな…?」とも思います(;^ω^)

そして、普段あまり見かけないようなバグが結構多かった印象です(;^ω^)私が気付いただけでも

  • アルフレッドのセリフのテキストと音声が合っていない。→共通ルートだったか個別序盤だったか…内容的に、多分テキストが合っていると思います。微妙な単語間違いなので、単に言い間違えたんだと思います。
    「小物を選ぶということだが~」が「小物を運ぶということだが~」って言っていて…何度も聞き直してみたけど、運ぶって言ってるように聞こえます💦
  • ライナスのセリフに余計な音声が残っている→エドワードルートの終盤だったと思います。声優さんのプライベート?な喋りが入っているので、音声カットミスかと思います。
  • キャラが切り替わる際のカットが間違っている→Her side、Other side と主点切り替え時にカットが入るのですが、これがOtherに入る時にHerになり、Herに戻る時は何もない、という場面がありました。真相ルートです。

不要音声とカット切り替えミスに関しては、今後アップデートで修正してくれるだろう…と思っています💦セリフ言い間違いは、そこだけ今更撮り直すことはしないかもしれないですね💦

この辺のバグはライターさんや声優さんには全く責任ないもので、開発やデバッグ担当の問題かなと思います。発売日延期になったのも開発の品質が悪くて納期遅れたんじゃ…?と邪推してしまいます。納期伸ばしてもこれって、相当開発現場大変だったんじゃ??ただの推測なので、実際がどうだったのかは現場のみぞ知るです(;^ω^)

バグに遭遇するのはそれはそれでレアケースで面白かったりもしますが、一気に現実に引き戻されて白ける要因にもなりますので、やはりこういったノベルゲームではしっかりと品質を保って欲しいななんて思います。

ミストニアの翅望 勝手にランキング(ネタバレなし)

極力ネタバレしないように書きますが、少し滲み出るものがあると思うので気になる方はお気をつけください。

❤糖度が高いランキング❤

1位 アスコット

2位 エドワード

3位 ジョン

強いて言えば…くらいの順位です。ミストニアは全体的に糖度は低めかと思います。

❤しんどいシナリオランキング❤

1位 エドワード

2位 アルフレッド

3位 ライナス

エドワードは彼自身がなんともかわいそうだなと…。アルとライナスはヒロインが大変だなと…。
どれもそこまで大差なく、しんどい無理というほどのルートもなかったです。

❤良かったサブキャラランキング❤

1位 ライリー=ランドルフ

2位 ゴネリル

サブキャラは基本的に曲者揃いで、すごく好き!ってなるほどのキャラはいませんでした(;^ω^)でもこの2人は好きだな(⌒∇⌒)
ゴネリルの声、なんとも魅惑的で素敵ですよね。テン魔女のエヴェリーナと同じ声優さんです♪

ミストニアの翅望 総評

糖度   :★★★☆☆☆☆☆☆☆ (3)
シナリオ :★★★★★★★☆☆☆ (7)
攻略キャラ:★★★★★★★☆☆☆ (7)
サブキャラ:★★★★★★☆☆☆☆ (6)
ヒロイン :★★★★★★★★☆☆ (8)
イラスト :★★★★★★★★★☆ (9)
音楽   :★★★★★★★★☆☆ (8)
ボリューム:★★★★★★★★★☆ (9)
オススメ度:★★★★★★★☆☆☆ (7)

糖度は控えめです。復讐相手候補たちですからね、そんなに糖度あっても違和感ですからこれくらいでちょうどよいのかもしれません。ステラ冊子もそこまで糖度はなかったので、もう少し糖度あるバージョンの彼らの話もどこかで読みたかったかなと思います。

シナリオは初心者でもとっつきやすい内容だったと思います。ハッピー、バッド、三角関係のエンドどれも凝っているのが特徴的でおすすめできるポイントです(⌒∇⌒)

攻略キャラは、個人的にはすごく好きなキャラと、あまり受け付けられなかったキャラとありました💦キャラ設定自体は全員好きですが、キャラによっては個別ルートでの行動が「え…?」って思っちゃうところもありました。

サブキャラは…何と言っても「妖精」たちは無邪気にひどい性質の設定なので、なかなかな曲者でした。そして妖精以外もサブキャラは曲者が全体的に多かったです。でもこれが物語を盛り上げる役としてはみんなとても良かったです。推しキャラになるかと言われると別問題ですがw

イラストはこのファンタジーな世界観に合っていてキラキラしていて、スチルも美しいものが多くてとても良かったです。衣装が、普段の時はみんな結構可愛らしいテイストの服です。特にアルフレッドは…あのキャラに反して妙に派手ww そして正装時の衣装はみんなすっごくカッコイイです✨これも特にアルフレッドの髪型がポニテですっきりしていてとても良い❤全員、正装時の時の恰好の方が好きかもー

ボリュームは結構あります。それぞれのルートでしっかりと3種類エンドがあるのと、真相ルートもあるので読み応えありました。35時間くらいかかったかな(⌒∇⌒)でも長いと感じることもなく、ちょうどよかったです。

「西洋ファンタジーな雰囲気。貴族やメイド。そして復讐。」という内容が、最近漫画でもよく見かける題材だと思います。漫画で良くあるのは死に戻りしての復讐ですけどね(笑) よく見かける題材だけど、ありきたりという意味では全くなく、流行ってる設定が埋め込まれていることで幅広い人が受け入れやすい楽しめる世界観になったかなと思います。そしてシナリオも分かりやすいですし良い塩梅に謎もあるので、初心者でもそうでなくても、オススメしやすいゲームだなと思います!気になったらぜひどうぞ♪

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