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恋と深空 マヒル星5思念スト時系列順番の解説&考察&感想

恋と深空
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恋と深空 マヒルの思念ストーリーは時系列を把握した上で読むと解像度がとても上がります(⌒∇⌒)
特に星5の思念ストーリーの時系列は重要だなと感じましたので、今回考察していきたいと思います。

考察にあたりネタバレがありますので、それでもOKな方はぜひご覧ください!

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エンドレスサマー

春が夏に変わる頃。
天行市で分かれてから、マヒルとは会っていない。時々短いメッセージは送られてくる

というプロローグ。メインストーリー「飛ぶ鳥の帰る日」2章「昼なき長き夜」で天行市で2人が別れてからのストーリーです。

2人の思い出の雑貨店で2人は再会します。

雑貨店の前には「エンドレスサマー」が咲き誇り、これも2人の思い出の花でした。

私たちが天行で分かれてから何日経ったか覚えてる?あの日から、どれだけあってない?
あなたは、私のポケットに仲直りの紙切れを忍ばせた。

仲直りの紙切れ」って言うのは、メインストーリー「飛ぶ鳥の帰る日」2章「昼なき長き夜」最後の方に出てきた主人公お手製の仲直り券ですね!
何日経ったかに対しての答えはなかったので詳細不明ですが、「何日」って言い方をしているからそこまで長くは経ってないのかなと推測出来ます。

全体的にまだお互い気まずく重い空気が流れていて切ないストーリーだったなと思います。

以下に少し、マヒルの激重語録載せておきますw

「オレを同僚に会わせたくないのか?」
「会ってない間、お前はオレのことを思い出したことあるか?
何回思い出した?
オレがお前に会いたいって思った時、お前もオレに会いたかったのか?」

限定の後味

主人公任務中にマヒルが現れるプロローグ

マヒル?それとも暑さのせいで幻覚を見てるの?

というセリフから、時期としてはでしょうか。

「私達、ずっとこのままなの?」
「オレはただ…お前に不快な思いをさせたくないんだ。」

まだ微妙に気まずい空気が残る2人です。

が、翌朝の出来事で2人の距離が縮まります!これが!甘いー!!マヒルの今出てる思念ストで1番甘いと思います❤めちゃくちゃ良い。

主人公も腹を括って覚悟決まり、マヒルに家の合鍵を渡しました(⌒∇⌒)

はっきり言わなくても、お互いの気持ちと言うか向き合っていこうという今後の方向性?が定まったなと感じるストーリーでした!

以下に少し、マヒルの激重語録載せておきますw

「それはどの友達だ?聞いたことないな。仲のいいやつか?」
「誰のせいで眠れなかったのかどうして聞かない?オレが「その人はお前だ」と言うのが怖いからか?それとも、お前じゃなかったら怖いか?」
「オレは好きになればなるほど、その気持ちを抑えられなくなる人間だ」

伝説・明晰夢

前回仕事で天行に来たのは2か月前だ。その時遠空艦隊に潜入した。
マヒルが再び私の前に姿を現したのはその任務の最中だった。
最近になり、私たちは新しい付き合い方を見出しつつある

メインストーリー「飛ぶ鳥の帰る日」2章「昼なき長き夜」から2か月後のストーリーです。

これまでの思念ストーリー(エンドレスサマー、限定の後味)はその2か月の間のお話だと分かります。
限定の後味と、明晰夢の最初のマヒルの服装が同じだったのもあり、限定の後味からそんなに時間は空いていない(同じ季節)かなと思います。

この2か月いろいろすれ違ったり切ない思いしたけど、限定の後味のラストでは新しい付き合い方を見出しつつある状態までになりましたね(⌒∇⌒)

今回の任務中、主人公はマヒルの右腕に何か秘密があるような資料を発見します

そしていろいろあって主人公は自らチューリングチップを打ってしまいます。
同じくチップ打たれてるであろうマヒルとの壁をなくすとか、マヒルを理解するとか、いろいろあるのはまあ分かるんだけど、それでもここで自ら打つというのはさすがに短絡的ではないかと、、あまり主人公の行動が理解できませんでした(;^ω^)

マヒルは急いで主人公のチップ剥離するものの、後遺症として主人公の記憶は一部欠落するのです…
どの程度欠落したんだかだけど、チューリングチップを打った前後のことはほぼ覚えてなさそうです。
その時期で覚えていることは、幻のような遊園地デートの出来事だけかもしれません。

以下に少し、マヒルの激重語録載せておきますw

「お前と離れる結果に繋がってるなら、一生かけて解決の方法を見つけ出す。それまでずっと一緒にいるんだ」
「その時はお前の葬式をしよう。みんな、お前が死んだと思う。」

暗流の迫る境界

(2/7 最初は限定の後味の前かと考えていたのですが、読み直して明晰夢の期間内の出来事ではと考察し直しました。)

天行市で久しぶりに会う友達と喋っていたらすっかり深夜になっていて慌てると、そこには雨の中ずっと主人公を待っていたマヒルが…。

主人公が天行市にいるのは明晰夢ストーリーの任務中だからかなと推測します。

「出かける前、12時までに絶対に戻るってマヒルと約束したんだった…」
「次の日になって(中略)こっそり家に帰って、何もなかったかのように振舞う。違うか?」

この、当然のようにマヒルの家から出かけてマヒルの家に帰るという描写や、次の日もマヒルの家にいる予定であることなどを見るに、主人公はしばらくの期間マヒルの家に滞在するのが読み取れます。

そんな状況なのは、任務で天行に来ている明晰夢ストーリー内の時くらいかなと思います。
あのストーリー内のどのタイミングなんだろうとは思うのですが…天行に来て最初の方かな?どうでしょう?

そして翌日、珍しく風邪を引くマヒル

最初は看病断固拒否で部屋に閉じこもるけど、結局主人公に負けて看病してもらうことに。
…いや、あれね!風邪引いてるのにこんなにいちゃいちゃして大丈夫!?風邪をうつすという概念はないみたいですww

いちゃいちゃと言っても基本的にはまだ気持ちの探り合いというか、気まずい雰囲気は続いている感じです。切ない。

以下に少し、マヒルの激重語録載せておきますw

「ここに残って欲しい、ずっと。オレと一緒に、100年を過ごして欲しい。」

痛みのシグナル

遠空艦隊から戻って2週間が経つ。私は時々、どういうわけか頭がぼんやりしてしまう

伝説・明晰夢から2週間後のストーリー。頭がぼんやりしてしまうのは、チップ剥離した後遺症だと思われます。

マヒルと主人公はおばあちゃんのお墓参りへ

風邪ひいて部屋にこもってた時以外はね。もし私がいなかったらもっとひどいことに

おばあちゃんへの報告で、マヒルが風邪をひいたことを伝えます。「暗流の迫る境界」カドストでの出来事ですね。

その後、亡くなったことになっているマヒルの墓参りに来ていたカイトと遭遇!
カイトはマヒルの同僚で、秘話「道なき地」にも登場しています。いい人そうです。

マヒルは主人公に「もっとつねっていいぞ」と右腕を差し出すっていうフラグがちらっと出てきます…

その後、マヒルが負傷したとカイトから連絡があり、マヒルの部屋へ行く主人公。
壁に隠し扉があるのを発見し、中に入ると

秘密は明かされた。右腕の機械化の程度を完全に私に見せつける。

ついにマヒルの右腕の秘密が明らかになります。

明晰夢内でも、主人公はマヒルの右腕に何かしらの秘密があるかもと気づきますが、記憶が欠落したのでそのことは覚えていないのかもしれないです。
覚えていたとしても、まさかこんな風になっているとまでは思わないでしょうから、どっちだったとしてもありえる主人公の驚き方でした。

星5思念ストーリー まとめ

マヒルの思念ストーリーはどのエピソードも重く、微妙に繋がっていたりもするので、ぜひとも全部じっくり読んで欲しいです!!

今回は時系列にヒントになる部分をピックアップして記載しました(⌒∇⌒)
私なりの考察ですので、違う説があったらぜひ教えて欲しいです♪

今後の展開がとっても気になるマヒルストーリーでした!!

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