未定事件簿『愛はベカロンに』第四章 イベント感想です。最終章となります。あらすじネタバレ含みます。
『愛はベカロンに』第四章 開催期間
このイベントは2023年10月10日(金) 11:00〜10月31日(火)4:00 で開催されました。
10月14日11:00 「愛はベカロンに」第二章が解放
10月18日11:00 「愛はベカロンに」第三章が解放
10月22日11:00 「愛はベカロンに」第四章が解放
と段階的にストーリーが解放されるスケジュールになっています。
『愛はベカロンに』第四章 内容&感想
カーン社の悪行を暴かせようとしている黒幕について話し合うメンバーたち。森月さんはアイビーを怪しんでいました。
確たる証拠がないため、再び調査するメンバーたち。T元素について調べてる時、今までのイベントにも通じる現象だと気づくヒロイン…これ、イベント同士も繋がる可能性あるんですねー。どこまで練られたシナリオなんだ未定事件簿…( ゚Д゚)
メンバーはヒルの日記を入手します。T元素抽出には人体に悪影響があるので中止を求めるヒルと、それを隠蔽して発掘させるカーン社の様子が書かれていました。そして、ヒルに協力してくれていた「秘密警察」の存在がありました。それがアイビーだったのではと思うメンバーたち。
さらに、アイビーはヒルが開発した急速注射器を持っている可能性があり、それがあればマーク殺しも可能だったと気づきます。
そしてサイモン車掌がラーセン博士に急速注射器を打つ騒動が。なんとサイモンはヒルの父親でした。ラーセン博士の薬を入れ替えたのもサイモンです。娘の復讐のためでした。
サイモンは黒幕に指示されて車掌として潜り込み、指示通りにヒナゲシのペーパーフラワーを置いたり、メンバーたちにヒルの影を見せたりしていたのです。
けれど、マークに注射をしたのはサイモンでない様子。
アイビーの尻尾を掴もうと作戦を練るメンバーたち。警察ともやっと連絡がつき、列車が着くまでには合流できそうでした。それまでに事件解決をしようとします。
重いシナリオですが、合間に安定のわちゃわちゃ喧嘩で癒されましょう(⌒∇⌒)今回いつもより喧嘩多い気がする(笑)和泉VS森月楽しい✨✨
さて本編。アイビーに声をかけ、話をしてみるメンバーたち。
ええええー!!?今まで立ち絵なかったアイビーがここで急に立ち絵!?こういう演出かー。はい!もう、黒幕決定☆なんかねー、アイビーだけ立ち絵ないのなんでだろうとは思ってたのよ、他の登場キャラみんな立ち絵あるのにさ…。
今までずっとこうだったから、黒幕に立ち絵なしってことはないだろうと思ってたけど…なるほどね、それすら罠だったんですね…。
なかなか尻尾を出さないアイビーに、夏彦が攻撃を仕掛けます(物理)。アイビーは咄嗟にうまくかわし、部屋から逃げようとするも、メンバーたちは全ての退路をすでにふさいでいました。見事な連携プレーカッコイイ♪夏彦やアイビーのように、専門的な訓練を受けた人間は咄嗟にプロの動きをしてしまうということでボロが出ました。
アイビーは秘密警察を装った産業スパイでした。
アイビーはヒルが拷問を受けて最終的に亡くなるところも、ただ黙って見ていました。ヒルは1度もアイビーが秘密警察だと言わなかったため、そのままアイビーはカーン社に居続けられていたのです。
相変わらず森月さん辛辣ーwwこのイベントでは特に辛辣かも!
アイビーはスパイだとバレるわけにはいかずヒルを見殺しにしましたが、ヒルが亡くなったことはショックだし、後悔もしているようでした。
アイビーは今回の列車でカーン社の人たちを殺害する指示を出した人が誰なのかは言わず、警察へ出頭することとなりました。未定事件簿あるあるだけど、誰も救われないし、結局真の真相は闇の中状態~。どのイベントもこの真の黒幕が絡んでそうですらあり、恐ろしいです。いつかわかる時がくるのかな。。。
今回協力的だった榊先生、最後は出番なかったな(笑)そんなとこも榊先生らしい…(笑)
カーン社はもうダメだろうけど、ヤンは生き残りましたね…。
いろいろもやもやするし、悲しい気持ちが残りますが、読み応え抜群のイベント楽しめました!未定事件簿の大型イベントはストーリー規模すごくて毎回驚きます( ゚Д゚)
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