未定事件簿SSR「ほろ酔いな視線」カードストーリーあらすじ&感想

未定事件簿

未定事件簿SSR「ほろ酔いな視線」(水無瀬夏彦)カードストーリーのあらすじ&感想です。

 

ほろ酔いな視線 入手方法

女神の影ー通常 で常時入手可能です。

ほろ酔いな視線 概要(ネタバレなし)

水無瀬夏彦の中で初期のSSRカードだと思われます。最強コンビに続いて2枚目かな?

夏彦の仕事内容、何でも作れちゃう器用さ、少し過保護な性格、というキャラ設定がよく分かるストーリーです。

なんとなく、ストーリーもビデオ通話も、普段より短めに感じましたが…最初の頃のカードだからなのかな?

……

以下はネタバレ含みますのでご注意ください!

ほろ酔いな視線 あらすじ(ネタバレ)

ある日、町でヒロインは偶然夏彦に会う。夏彦は今度パーティの潜入捜査をするのだと、近くのビルを示す。そこはちょうどヒロインがパーティの招待状を貰った会場だった。ヒロインは夏彦に伝えようとするが、夏彦は忙しく、伝える間もなく去っていった。ヒロインはいっそサプライズにしようと伝えないことにした。

パーティ当日、ヒロインは夏彦を探すがそれらしい参加者は見当たらなかった。残念に思っていると、ウェイター姿の夏彦に声をかけられた。ヒロインは驚くが、夏彦は来客リストを見て気付いていたらしい。夏彦は、ヒロインの正装姿に「凄くキレイだ」と褒めた。

ヒロインは夏彦の潜入捜査に協力することにした。夏彦から女性用イヤリング型の通信機をつけてもらい、ヒロインはターゲットにさりげなく接触して情報を聞き出した。そして会場から出ていくターゲットは夏彦が尾行し引き続き調査することとなった。

パーティ終了間際、夏彦は会場に戻り、捜査は上手く行ったとヒロインに報告する。これで一件落着と思いきや、ウェイターの数が登録と合わないから確認すると警備員が夏彦に声をかける。ヒロインは夏彦を助けるために酔っ払ったフリをして夏彦にぶつかりわざと絡む。夏彦はヒロインを介抱することになり、何とか警備員の手から抜け出せた。

今のうちに帰ろうとすると、ヒロインは酔ったフリをするつもりが本当に酔ってしまったようで、足元がフラつく。そんなヒロインを夏彦は軽々と抱きかかえ会場を出た。夏彦はヒロインを心配し、家まで送ってくれた。

2日後、ヒロインは夏彦と会うと、捜査で借りたイヤリングを返そうとする。しかし夏彦は元々ヒロインにプレゼントするために作ったものだと言ってヒロインに渡す。そして週末、2人で遊びに行こうと約束するのだった。

(ストーリー後のビデオ通話)

パンをかじっている姿の夏彦が見れます。おやすみ前のほんわかした会話です。

ほろ酔いな視線 感想(ネタバレあり)

このカップルだけは幼なじみ設定なので付き合いが長く、初期ストーリーからすでにお互いに対する信頼感が伝わります(⌒∇⌒)

夏彦がヒロインを抱き上げて、「思ったより軽いんだな」と言ったり、ヒロインも夏彦が昔よりたくましいと感じたり…定番ですが、お互いが子供の時とは違うなと感じるのが良いですね♪

捜査中、ヒロインは夏彦が女性用イヤリングを持っていたことにモヤモヤしてしまうのですが、後日それが自分のためのものだったと分かるって言うのもまた定番ですが良いですね(⌒∇⌒)もうすでにほんのりと両片思い感が漂っています(≧∇≦)

コメント